近江縮の反物に、着物のプロの方から、色々と疑問や問題点を助言されましたよ・・・

近江縮の反物に、着物のプロの方から、色々と疑問や問題点を助言されましたよ・・・

 

 

近江縮の反物を買った着物屋さんに、直接メールで、色々と厳しい助言をされたこと、疑問点や進言をメールで書いて送信しましたよ。

 

電話でだと、受付イジメ、キチガイモンスタークレーマーになりそうだから。

 

 

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着物屋の店名)様

 

近江縮の反物、確かに受け取りました。
職人さんに水通しをしてもらってから。和裁士さんに宅急便で送りました。今、仕立ててもらう相談中です。私としては、その着物を仕立ててもらい、満足します。

 

着物のプロの方から色々と助言をされました。
「近江縮の証紙がないですね。本物の国内産のではないですね」


「トップ染と書かれているからおかしい。英単語でしょう。日本の伝統の染め方なら、英単語で書かれないですね」


「このお値段なら、たぶん海外製でしょう。今はもう、国内生産だと超高額になりますから、もうほとんどが海外製でしょうね」

 

ですが、今後は、後世のお客様たちに対して正直に、「証紙はありません」「海外での織物です」「海外で染めてもらいました」とか書くようにお願いします。このことは、他の着物に興味あるけどド素人の皆様方にも情報提供をして判断の素材にしてもらいたいから、ブログでも書きますね。

 

(私の名前)

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厳重注意!

以上の手紙の書いたことは、私の勘違いでした。

「トップ染と書かれているからおかしい。英単語でしょう。日本の伝統の染め方なら、英単語で書かれないですね」

 

着物のプロの方は「トップ染と書かれているからおかしい」とだけ言いましたけど。

 

「英単語でしょう。日本の伝統の染め方なら、英単語で書かれないですね」

 と言うのは、私の補足でした。

私の勘違いで、着物のプロのプロの方に対して誤解をまねく表現をして申し訳ございませんでした。

 

 

そしたら、近江縮の反物の着物屋さんから、さっそく懇切丁寧なお返事をいただきました。

とても誠実なものを感じました。

次に載せますね。

 

kimonoranekonote.hatenablog.com