お裁縫の技能ないのがないなりに、老母の着物や襦袢の補修をがんばってみました。
お裁縫の技能ないのがないなりに、老母の着物や襦袢の補修をがんばってみました。
まずは、ママンの古い長襦袢がいくつもあるけど。
そのうちの二着の衿がシミだらけでひどいので。どうしようか困ってて。
一つが、単衣でバチ衿。
もう一つが、袷で広衿。
三河芯のバチ衿の交換のために、船場繊維センターの店で、三河木綿の衿芯用の布地を購入。
バチ衿のは本当は末広がりにならないといけないのに、平行の細い幅のままで、へたくそ。
三河芯を、又、船場繊維センターの店で、先日のと同じのを購入したけど。
広衿には足りなくて。
通販で探しに探してやっと、広衿用のを購入。
でも老母のはもっと幅広のを三重に折って利用していたのね。私の想像だけど、これを仕立てた和裁士さんは、帯用の三河芯を三重におって広衿用にしたのね。
次は調子に乗って。
サマーウールの夏用の一重の着物にボツボツと虫食いの穴が見えたので。
雑誌で見た「ダーニング」の真似事で穴をふさいだけど。
見た目がブサイク。
さらに調子にのって。裁縫の技術を知ることで、洋服のことが分かるようになれればいいなと思って。
ずいぶん昔に買った洋服の喪服で冬用のウールの上下のスーツ。スカートのウエスト部分が窮屈で、作り直したけど。お腹がボコンと出ているのが目立ってブサイクなので、もう没にすることにしましたよ。
万が一の時のために、キープをしておくけど。いいのを見つけたら、捨てる。
それにしても、冬用のウール素材の喪服って、高額なのね。秋冬春と通年利用するようなポリエステル素材のやつだと安いのが見つかるけど。
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和裁を個人レッスンで、つきっきりで、優しく教えてくれるとこないかなあ?
プロフェッショナル志向のところはもう無理やから。
老母のオンボロ着物を抱えておろおろしているようなので、裁縫なんて全然できんって中高年女性向けに。
★ 長襦袢についてる三河芯がカビだらけなので、自分で独自に交換をしたけど、下手。
バチ衿形式と、広衿形式のと、二つあるの。
★ 長じゅばんについている半衿を交換したい
★ サマーウールの着物に虫食いの穴がボツボツとあるの。
透ける素材だから、裏からアイロンプリントをあてる方法のは無理だろうから。
雑誌で「ダーニング」を見て、これいい!と思ったけど。自己流でやったら、ブサイクだったよ。
透ける着物向きに、ダーニングみたいなのとか。
もっと高度なのだと、芸術的な和刺繍とか。
もっともっと高度な本格的なプロだと、「かけつぎ」でしょうけどね。
そこまでは無理やし。
★ ママンの古い着物は、裄丈が短いから、裄丈を伸ばしたい。
私が太ったから、横幅をもっと伸ばしたいし。身丈も伸ばしたいし。
色々あるわね。
★ ママンの古い着物は、高価な袷の着物だらけで、裏地がオンボロだから、自分で交換したい
★ ママンの古い着物は、袷の着物だらけで。
全部をバラバラに分解をして、洗い張りをしてもらって。
それを再度仕立て直しをしたいけど。袷の着物を仕立て直しをするのは、高度な技術が必要なのでしょうね。
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