お雛祭りに、シミだらけだったのを修復してもらった白い豪華な着物を着付け練習
お雛祭りに、シミだらけだったのを修復してもらった白い豪華な着物を着付け練習
老母の桐の箪笥には、豪華な着物や袋帯だらけ。
ところが開封をしたら、シミだらけで困り切って。
その内の特にひどいやつを、ネットで知った東京の三品さんに、予算7万円以内でできる範囲内でいいからとお願いしたら、十分満足いく仕上がりで。
それを私の世代で着潰すつもりで、着付けの練習をして。
なんとか、着付けをできましたよ。
でもコーディネート、どうしよう?
若い頃なら、真っ赤な袋帯で合わせ有られたでしょうけど。
でも50代になると、白地の豪華な着物に真っ赤な袋帯は若すぎるし。
ヤフオクで購入した銀色の名古屋帯でギリギリどうにか合わせて。
4月の国立文楽劇場に、着て行くつもりだったけど。
4月半ばは気温が暑くなってもうて。
袷の着物じゃ無理。
老母のオンボロのサマーウールの単衣でと夏の名古屋帯でなんとか間に合わせましたよ。