これをきっかけに草履や下駄の裏を色々と調べるようになって。雨水染み込む対策 2 下駄の裏
これをきっかけに草履や下駄の裏を色々と調べるようになって。雨水染み込む対策 2 下駄の裏
草履や下駄の裏を色々チェックさせていただいた、大阪のお店
和装履物卸 ちぐさ
まだ行ったことのない東京のお店
丸屋履物店
ここはHPで下駄や草履の商品の品揃えが良くて、説明が懇切丁寧だから助かる。いつか上京したときはここでお礼に買うわね。
婦人下駄の一覧が懇切丁寧な説明とともに載せられていてすごい参考になるよ。
ほしい草履の候補
大雨なら、高下駄で、爪かけをひっかけて、てのに憧れるけど。でも今時、アスファルトの濡れたの路上を高下駄で歩くと滑って転びそうだし怖いわね。でも憧れるわね。
高下駄の種類がいくつもあるけど。
芳町下駄にしようっと。
白木のもいいけど、裸足で履くと足跡がつきそうだから。赤い糸春雨がいいな。それか、黒捌きか、焼きか。
晴れの日の下駄なら、歩きやすそうなのがいいな。
底が全体的に安定しているけど中央だけえぐれている相右近下駄か。
素材のままの白木のやつだと、裸足の足跡の汚れが目立ちそうだし。
黒捌き(クロサバキ)か、茶色の焼きか。
底が全部ノッペリの舟形下駄が一番歩くのが楽そうかしらね。
右近よりも少し分厚くて背が高くなるのね。分厚くて背が高くなるってのは、着物の履物の中ではフォーマル感があるわね。たしか、草履では、フォーマルなのになるとぶ分厚いのだし。
素材のままの白木のやつだと、足の汚れが目立ちそうだし。
赤い糸春雨か。
黒捌き(クロサバキ)か、黒いツヤツヤの「叩き」か。黒いツヤツヤの「叩き」ってのが、他の下駄にはないから、じゃあ、舟形下駄を買うなら、黒いツヤツヤの「叩き」ってのにしとくか。