夏の着物で、絹紅梅の着物も興味ある。無地のならおしゃれ着として良さそうかな？
私の老母は、冬の豪華な着物だらけで、それでいて夏の着物はもう全然だから。夏の着物については知識が全然なくって。
夏の着物で、絹紅梅の着物も興味ある。無地の水色のなら良さそうかな？
ネット検索で着物愛好家のブロガーたちが、夏に着る着物は麻素材か、絹紅梅か。
それか着物ブログの朝香沙都子は琉球壁上布を愛好しているみたいだけど。
絹紅梅は、模様がなんか、私の好みじゃないのだらけで。浴衣っぽい柄で。好みじゃない模様がゴチャゴチャしているし。
木綿の糸で格子状についていて、それのお陰で絹の布地が直接肌にペタペタ接触せずに風通しが良くなって涼しくなるそうだけど。絹地の模様に木綿の糸で格子状が重なっててぶち壊しじゃないか？と苦手で。
絹地の模様で、オップアートみたいな幾何学みたいな、抽象的な模様のがあって。透けてキラキラしてて。これならいいかなっとは感じたけど。
でも至近距離のアップの写真を見ると、絹地にオップアートみたいな模様に、木綿の格子状の糸がついてて、なんか模様がぶちこわしのような。このオップアートみたいな模様は透け感が命なのに、木綿糸のせいで凸凹しているように見えて、木綿糸が邪魔って感じになってて。
ところが、無地の水色のを見つけて。
これがいいかな。
これなら木綿糸で格子状に付属していても、邪魔じゃないし。
ストア名「京都 きもの京小町」
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通常販売価格 （税込）68,200 円
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だって、至近距離の写真をみたら、木綿糸で格子模様になってて。
無地なら、その木綿糸の格子模様だけで十分でしょう。
絹の反物に模様が描かれてて、さらに木綿糸の格子模様があると、絹地の模様がぶち壊しだし、重なってゴチャゴチャしていやだし。
着物は、反物の生地が本当に無地だと、着物に仕立てたら着物として変だとか。一見無地に見えて実は模様や折り目があるほうがいいとかで。
その絹紅梅も、絹の反物じたいは無地でも、木綿糸で格子状に付属しているから、遠目には一見無地に見えても、間近でよう見たら木綿糸の格子状が見えるかなってぐらいがちょうどいいわね。
中高年なると、近所のカジュアルなお祭り用の浴衣を着て行く機会も少なくなるし。
それに水色の無地だと、中高年女性が電車のったり、観劇や美術館やちょっとした飲食店にでもお出かけ、それなりの場所に行けそうだしね。
高いお値段するくせに、寝間着みたいな場所にしか行けないってのも惜しいしね。シブチン。
ところが、そのネット通販の店では、海外仕立てがセットなのね。着物については、海外仕立てはしない主義だから！
反物だけ買って、仕立ては国内の地元の和裁士さんにお願いしたいわん。
問い合わせたら、お返事がありました。
反物だけの購入も可能で、その場合は5万円に税別とか。5万500円か。
（てことは、海外への仕立て代が差し引き1万7,700円ってことか）
船場繊維センタービルの地下街の呉服屋さんに反物のお仕立て代がいくらかるか質問をしたら。
呉服屋さん「男手で作ってもらうから。３万５千円ぐらいですね」って。
（この呉服屋さんの意図は、海外の工場仕立てでもなく、年金受給世代の年寄りに価格破壊で頼んでいるのでもなくて、本職として真摯に取り組んでいる和裁士さんが生活できるような額を払うことで支援しましょうということでしょうけど。でも女性差別と誤解をされる危険もあるわね。この呉服屋さんは、一流の技術があれば女性でも同額で依頼するはずですよ）
客から直接依頼を受けている和裁士さんで、もっとお安い方もいらっしゃるから。海外の工場じゃなくて、そういう方も探して応援したいですね。
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京都きもの京小町
お問い合わせをいただきありがとうございます。
お仕立て不要とのことで、反物のみの御値段は50000円（税別）となります。
ご希望の際は、ご注文の際の備考欄に
「反物のみ希望 50000円了承」とご記載をいただければ、ご注文金額を変更させていただきます。
なお、お支払い方法によっては、金額修正ができない場合がございます。
クレジット、前払いの銀行振込やコンビニ決済、代引きでのご注文の場合は、ご注文後の金額変更が可能ですのでよろしくお願いいたします。
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またご不明な点がございましたらお申しつけください。
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