カビだらけのたとう紙の処分と、写真撮影で記録保存と 袋帯、名古屋帯
ママンの着物を包んでた、カビだらけのたとう紙の処分と、写真撮影で記録保存と
ママンの桐の箪笥の中には、たとう紙に包まれてる物がびっしりつまってて。手をふれるのも遠慮してたけど。
とあるきっかけで開けることにしたら。
たとう紙には、歴史と由来のあるのがすごいんだけど、カビだらけなので。どうしたらいいのか迷ってたけど。
カビだらけのたとう紙を処分することにしました。
古い歴史資料としての貴重なのだらから、未練があったけど。
古いたとう紙を処分していたら、ついでに他の古い着物や帯とかを次々と開封して、撮影して。
どの帯や着物が、どこから購入したものか、記録保存しておきますね。そのほとんどがもう廃業しているのかもしれません。
ママンの古い着物や帯の写真撮影とデータベース保存と整理をしたくなりましたよ。
桐の箪笥の中の、たとう紙に包まれてる袋帯と名古屋帯の撮影をしたけど。
他にもまだまだあるの。
桐の箪笥には、まだまだ、たとう紙に包まれる着物、長じゅばんもあるし。
次は、桐の箱に包まれてる豪勢なのも次々と撮影をして。
次は大きな長方形の紙の箱に包まれてるものの撮影もして。
他にも、金属の大きな箱(あれって、なんていう名称なの?)には、まだまだ、大量に残ってるの。
わかりやすいように、アルバムにまとめと整理をしたいけど。
どういうアルバムにしたらいいのかしら?
できたら、パソコンやネット上でまとめたいけど。
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とりあえず、まずは、桐の箪笥の中の、カビ、シミだらけのたとう紙の処分のために、その前に写真撮影をして記録保存します。
「蜀江柄」って? 読めないけど、ネットで調べて、「蜀江(しょっこう)」って。
古いシミ、カビだらけのたとう紙には、難解な筆文字で呉服屋さんの名前等が記載されてるけど。私には読めないよ~・・・・・!
それと、由緒正しい歴史有る文様なんだろうけど。帯の文様の名称が分からないの。
着物にお詳しい方からの助言、お願いします。謝礼は相談の上で。
それと、豪勢な袋帯は、五つ紋の黒留袖か、振袖じゃないと無理そう。
でも、私はもう年だから振袖なんか無理だし、五つ紋の黒留袖なんて着る機会はなさそうだし。
線だけの薄い一つ紋の色無地でこんな豪勢な袋帯をまとっていいんでしょうか?
これらの豪勢な袋帯の使い道ってなんだろ?
残りの着物は訪問着かカジュアルっぽいのだらけだし。
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(続く)