2020/09/10、時計修理と良心的という噂の藤井呉服に行ってみたのです

2020/09/10、時計修理と良心的という噂の藤井呉服に行ってみたのです

 

時計の修理に行った後は、心斎橋で呉服屋さんのチェック。

東京のシミ取り職人の三島さんが「良心的な呉服屋さんは~」「基準は、問屋に仁義を通してるのと、よく勉強しているのと」で。私にはよう分からんけど。
で大阪で唯一褒めてたのが心斎橋の藤井呉服屋さんで。全然知らないので。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

心斎橋に行きました。

 

 

 

 

 

 

 

 

店員さんに長々とお話をさせていただきましたよ。 問屋さんに仁義ってどういう意味なんかと不思議だったけど。

 

店員さん「うちは買い取りだから。他の店のほとんどが預かりで、売れなかったら返却というのだからじゃないですか?」って。

 

そうなのかな?

私は「夏の着物は全然で、特に麻の小千谷縮か近江縮みか、能登上布のを考えている」「シミ抜き、カビ取り、洗い張りの職人さんで大阪でいいのをご存じですか? 着物のお手入れは東京の職人のほうが腕いいのが多いそうですが」とか色々お伺いしましたよ。

 

その店は、あんまり本麻の着物はあんまり扱ってはいないみたいで。

能登上布は全然で。

正絹のか綿麻のとかが多いとか。

 

そして今後の催しのチラシと手紙をいただきました。ありがとうございました。