2020/09/10、時計修理と良心的という噂の藤井呉服に行ってみたのです
2020/09/10、時計修理と良心的という噂の藤井呉服に行ってみたのです
時計の修理に行った後は、心斎橋で呉服屋さんのチェック。
東京のシミ取り職人の三島さんが「良心的な呉服屋さんは~」「基準は、問屋に仁義を通してるのと、よく勉強しているのと」で。私にはよう分からんけど。
で大阪で唯一褒めてたのが心斎橋の藤井呉服屋さんで。全然知らないので。
私が東京でお薦めの呉服屋さん。
— 神田三島 四代目/三島正義 (@kokounosyokunin) July 3, 2020
人形町錦や、銀座越後屋,銀座むら田、虎ノ門丁子屋,恵比寿奥和屋になると思います。
理由は。
大阪心斎橋 藤井さん。
— 神田三島 四代目/三島正義 (@kokounosyokunin) July 3, 2020
和歌山市内はなくて,田辺の丸三呉服店さんもお薦めします。
基準にしているのは業界の流通のルール,問屋を通じて売り買いをしている店,小売上代値段も良心的,その店の店主,社員さん的確な知識や情報,無理ウリしない販売,この辺りに当てはまるお店と言う点です。
— 神田三島 四代目/三島正義 (@kokounosyokunin) July 3, 2020
心斎橋に行きました。
実際にチェックしに行ってみたら。ビルの4階で。これじゃあ、普通の素人なら全然知らないわね。 pic.twitter.com/AoeT4D6Rci
— kimonoranekonote (@kimonoranekonot) September 18, 2020
店内は小さな店で。もう季節のは秋冬物で。私がまだもってない夏物、本麻のものはもう全然置いてなかったわね。ずっと行けなかった私が悪いんだけど。 pic.twitter.com/2f275A8p9h
— kimonoranekonote (@kimonoranekonot) September 18, 2020
店員さんが「藤井聡太棋聖の絹マスクですよ」って。 pic.twitter.com/EuFsukiGke
— kimonoranekonote (@kimonoranekonot) September 18, 2020
店員さんに長々とお話をさせていただきましたよ。 問屋さんに仁義ってどういう意味なんかと不思議だったけど。
店員さん「うちは買い取りだから。他の店のほとんどが預かりで、売れなかったら返却というのだからじゃないですか?」って。
そうなのかな?
私は「夏の着物は全然で、特に麻の小千谷縮か近江縮みか、能登上布のを考えている」「シミ抜き、カビ取り、洗い張りの職人さんで大阪でいいのをご存じですか? 着物のお手入れは東京の職人のほうが腕いいのが多いそうですが」とか色々お伺いしましたよ。
その店は、あんまり本麻の着物はあんまり扱ってはいないみたいで。
能登上布は全然で。
正絹のか綿麻のとかが多いとか。
そして今後の催しのチラシと手紙をいただきました。ありがとうございました。