腕付きの和装用トルソーを買いました!
腕付きの和装用トルソーを買いました!
着物の着付けの練習をするために、本や動画を参考にしようとしても、断念しちゃいましたよ。
本や動画の教材だと、自分の体と前後左右が真逆だから分かりにくくてこまって。
だから教材を見ながらの練習の場合、まず最初は、他人様かマネキンに着付けをすること。
そうやって大まかな技術を習得をしてから、それから自分自身に着せるという方法をとるしかなかったのね。
今までは、小さな筒型の椅子に風呂敷をかぶせて、帯の着付けの練習をしていたけど。
腕付きのマネキン人形に着付けの練習をしたくなったのね。
和装トルソーはお高いし。更に、腕付きだとお高いの。3万円とか4万円とか。
でもヤフオクとかで探しに探して、迷いに迷って、ついに買いましたよ。
ヤフオクで
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nenett2さん
フレキシブル腕つき和装用トルソー 着物の着付けに マネキン やわらかボディ 肌
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9,980円(税 0 円)
送料は何千円かで。
私の体型がウエストのくびれのない寸胴型だし、和装トルソーに共感しちゃいました。
腕付きのほうが、着物の着付けの練習用に使いやすいし。
着物の着付けの練習。
帯の着付けの練習。
着物と帯とのコーディネートの練習。
この和装トルソーの最大の欠点は。
これを組み立てるために、台と二本の足の部分とを、小さな六角レンチで回して固定しないといけないの。
でも、これには六角レンチが付属していないの。
たまたま、私が小さな六角レンチを持ってたからよかったけど。普通の女性は小さな六角レンチなんてもってないのがほとんどだから、困るでしょうにね。
和装トルソーを組み立てて。
灰色の本麻の襦袢を着せました。
腕付きなのはうれしいけど。
この腕は、肩の部分で曲げにくいわね。だから怒り肩になってしまってるわね。
もっと高額な和装トルソーだと、肩の部分と腕の部分との接続の部分が自然になるように工夫されているわね。その分高額なのね。まあ、まずはお安いので十分。それで練習をしますね。