「きもの医」に確認メールをしたら、意外な返事が?!

大阪でお安い値段で着物の洗濯を引き受けてくださる「きもの医」に、初めて、試しに、夏に正絹の襦袢、三着をお願いをしてました。 ここのHPは読みにくいし、注文がややこしいし、どうなることか心配だったけど、挑戦してみましたよ。

 

 

 

注文の依頼の時には、私から「お安いし、期限は10月末まででいいですよ~」って書いていました。
10月半ばになっても店から全然連絡がないので、さすがに心配になってLINEで確認の連絡をしましたよ。

 

 

私「襦袢、三着、期限は十月末まででもいいとは書きましたけど。いつ頃できあがるかだけでも安心のためにお教えください」

 

返事が無いから不安で「三着の内、できあがった分だけでも送ってもらえますか? その分の余計な送料は着払いでも払いますので」

 

 

休み明けの深夜に電話がありました。そのお返事の内容が意外な内容でした!


「他のトラブルメーカーの客と混同したみたいです。いくらメールをしても返事が無いので困ってましたけど、別人と誤解でしたって」って、何それ~?!

 

私「ひょっとして、私のメール受信設定がおかしくって、受信をみのがしてたのかもしれませんけど、どうなんでしょう?」

 

店「いや~どうなんでしょう? こちらこそ、色々と大混乱ですみません」って。

 

店「ピンク色のと、オレンジ色の派手な模様のあるやつですよね。既に二着分はできあがっています。後の一着が古くて海苔づけとかで色々難しくて対処中ですが、もうじきできあがります」

 

私「なんだ、よかった。店ごと、襦袢ごと、どっか消えてまわないかと心配だったから。特に無理して急がないけど」


店「着物業界ではいきなり店が倒産して消えてしまうってトラブルがよくあるから。ご心配させてしまってすみません」

 

私「いいですよ。当分、麻の長襦袢で間に合うし。送料がこっちもちで二着分だけでも送ってくれてもいいけど。でも面倒なら、三着まとめて送るのでもいいですよ」


「きもの医」はHPでの着物のお手入れ情報は参考になるし。お安くしたいという志には敬愛しているけど。お安い分、人手不足で、大混乱してるみたいなのと、連絡豆じゃないのが欠点ね。


お安い分、人手不足で過労死寸前ちゃうかなあ?と推測して、遠慮して催促とか確認とかしなかったけど。

でも、やっぱり、遠慮せずに自分の方から確認や催促とかした方がいいみたい。難しいところですね。ハラハラしちゃうわね。


でも、「きもの医」のHPは膨大な量の情報が満載で、本当に学ばせていただきましたよ。そのことには感謝しています。お安くしたいという志も立派です。ただ、うちらも賢い客にならないといけないわね。難しいわね。