オーダーメードの長襦袢、替え袖の長襦袢、麻(近江縮)、グレー
オーダーメードの長襦袢、替え袖の長襦袢、麻(近江縮)、グレー
やっと届いたー!
開封の儀式ー!
包みを開けて見てみたら。
なんか期待してたのよりズングリ分厚いような?
これは店側の詐欺じゃなくて、私の側の無知ね。
結果として、これで良かったわね。
ただ、分厚いから猛暑の時にこれ着て更に着物着てなんて、無理だなとは感じたわね。あくまでも、端境期に透け感を押さえて単衣のように見せるためのものね。
長所は、襦袢の下が透けないのと、着物への汗ジミを相対的にマシにしそうね。意識当てもなくてもよさそうね。
透け透けの長襦袢には憧れるけど、着物への汗ジミになりやすそうだし、襦袢の下に肌襦袢を着たら、肌襦袢が透けそうかな? みなさん、どうしてるんやろね?
きもの
光を逆行にしたから、長襦袢が透けてるけど。
普通に見たら、ズングリ分厚い感じやからね。
透けてるサマーウールの着物のために、グレーの長襦袢を着用して写真撮影をしました。
よかった。
老母のお下がりのサマーウールの着物は、透けかんがつよくて。
でもネット情報では「サマーウールの着物は気温25度以上の時には着るのは無理」って。
透けてるくせに、夏の暑い時期には無理だし中途半端で困ったなあと思ってたけど。
ネット情報では「夏の透ける着物の下に色の濃い襦袢を着て透け感をおさえて、単衣みたいに着る。端境期の時にちょうどいい」って。
グレーの本麻の長襦袢を着たら、透け感がおさえられたよ。端境期に単衣みたいにごまかして着れるわね。
長襦袢の衿も同じ生地の灰色のやつにして。白衿にしたら、白衿の部分が、サマーウールの着物から透けてみえるからね。これでいい。
老母からのお下がりには、袷の着物はバカみたいにあるから。
端境期に単衣の着物のちょうどいいのがほしかったけど。
サマーウールと色つき襦袢で透け感をごまかして単衣みたいにごまかして着るから、単衣の着物は諦めて。
後、ほしいのが、本当の猛暑の時に着る透け透けでいて、それでいて涼しい本麻の上等の着物がほしいのお。
======================
===============
値段。
明細。
ハッキリ言って安いよ。
きくちいまの色つきの長襦袢。私、真っ赤な襦袢がほしいの。必殺シリーズみたいで。
でも生地だけで、4万以上!
でもボッタクリとも思えない。言ってみたら、ゼロから企画をして立ち上げて、オーダーメードに限りなく近いようなものだしね。
他にも、人気ブロガー推薦の色つきの長襦袢、生地だけで3万いくら!
でも、これも、ぼったくりとはいえない。
============
近江縮って、実物を見たら、ボッテリ分厚い感じがしたよ。
でも長所は、丈夫で居敷当ていらない。汗シミを防ぎそう。肌着や乳首が透けない。
これが絹の襦袢だと、薄くてしなやか。
ネット検索をしたら、「120番の本麻の襦袢は絹みたいにしなやか。でも10万ぐらい」って!
本麻の襦袢で、紋紗のやつで、透け透けで、流水や金魚やトンボの模様のもあってほしいけど、すごい高額だし。
本麻の襦袢で、透け感があって、しかも色つきで、模様のあるのがほしいわ。
ぜいたくをいえばきりがないわね。
==============