夏の麻の着物を地元大阪の和裁士さんにお願いするために 情報収集と仕入れ

夏の麻の着物を地元大阪の和裁士さんにお願いするために 情報収集と仕入

 

 

 

近江縮の反物を購入。

 

 

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大阪地元の和裁士さんを誰に頼んだらいいの?とSNSで情報募集をしたら。

 

着物のプロの方から、大阪地元の和裁士さんを紹介してもうて。

 

 

近江縮の反物を、着物のプロに水通しを依頼。

「ミミがつれてるから、ミミを細かく切ってもらったらいい」

 

近江縮の反物を返却してもうて。

地元大阪の和裁士さんに送って。

 

メールでうちあわせ。

私「夏の着物に、居敷当てって、いるか、いらないか、意見が分かれてますが」

地元大阪の和裁士さん「つけたほうがいいでしょう」

 

近江縮の反物を買った店に、近江縮の絽の居敷当てが売ってる。

着物のプロに又、水通しをしてもらえるかどうかをお聞きしたら。

 

「自分でできますから、ご自分でどうぞ」とのお返事。

 

「その麻の居敷当ては、その値段では日本製ではないですね」

 

驚いて問い合わせたら、その会社からはお返事で「国内で織りました」

その返事を、一応お見せしたら、着物のプロの方からは反論。その方はご気分を害されました。

 

それと、私がツイートとブログで、「ネット上でチェックしてみた水通しは、だいたい相場が二千何百円だけど。着物のプロの方が『水通しにニ千円程度の値段ではたいした仕事はできるはずがない。当店では五千円ぐらいとるけど、それだけの仕事をする』と書いてたので、高額なのを事前に知った上で依頼をしました。安い方がどういうのかはまだ分かりません。お互いにネット上で情報交換できれば幸いです」と書いたけど。

そのことでも、着物のプロの方のご気分を害したみたい。

 

着物のプロの方がツィートで「今日は気分を害した。もうツイッターをやめたい」とか書かれていたので。

私はDMで「もし私のせいなら申し訳ありませんでした。どうか、みなさまのためにも、Twitterを続けて下さい」と謝罪をしたけど、返事が無くて。

 

それと私が「既製服にはこういうデメリットがあります。夏着物の麻の着物に、居敷当てが絹とかポリエステルとか。オーダーメードには、夏の麻の着物に、居敷当ても麻素材にできるとか、こういうメリットがあります」「海外では今は安いけど、どうせ値段が上がるのだし、それなら今は国内の和裁士さんの相場が高くても、同じこと」「国内の地元で気軽に相談できる、手直しをしてもらえるというのは重要です」と書いたら。

着物のプロの方がリプをしてきたので「海外で仕立てられた着物のし直しを、国内の和裁士さんは断ります」と書かれたので。

私が、たぶんこういうことかなと推理して答えたら。

着物のプロの方が意味が違ってるとか怒って。私は謝罪をしましたけど、返事がありませんでした。

 

 

鍵アカのその方からはリムーブされて、私からはもうチェックできなくなりました。縁切りをされたのですね。かなしいです。残念です。

でも今後は、着物のプロには頼れず、自分で他に色々と探さないといけないわね。

 

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夏の着物、麻の近江縮の着物の仕立て方で、広衿にするか、バチ衿にするか迷いました。

 

着物のプロの方に水通しを頼んで、その時に色々と助言をしていただいて。「広衿だと水洗いをしても乾かしやすい。広衿をホックでとめると錆びやすいので、糸通しでとめる形式がいいでしょう」って。

 

でもネット検索をしたら、「小地谷縮の着物を広衿仕立てにしたらボワボワして困るので、仕立て直しをしたい」とか書かれてて。

どうしたらいいのか迷って。一応、地元大阪の和裁士さんに相談をして「現物の反物を見て考えましょう」って。

色々と考えに考えた末、今回はバチ衿にすることにしました。

 

 

私「夏の着物に、居敷当てって、いるか、いらないか、意見が分かれてますが」

地元大阪の和裁士さん「つけたほうがいいでしょう」

 

近江縮の反物を買った店に、近江縮の絽の居敷当てが売ってる。

襦袢の仕立て屋さんには、近江縮の襦袢生地が販売されている。

ネット検索をしたら、小千谷縮の居敷当てが売ってる。

色々悩んだ末に、両方とも購入して。それを和裁士さんに送付して判断してもらう。余った分を返却してもらうことにする。

 

両方共依頼をして、送ってもらうのに時間がかかりました。