2022/05/21 いけだ薪能に着物で鑑賞、これで古典芸能鑑賞で三回目
2022/05/21 いけだ薪能に着物で鑑賞、これで古典芸能鑑賞で三回目
水色のサマーウール素材の着物、楓がチラホラの小紋。
正絹のザックリした織りの夏用の名古屋帯。芯の入ってないので、柔軟だけど、カジュアルな帯。模様はポップな流水模様。老母のお下がりで、シミだらけだけど、いいの。
帯締め、帯揚げは灰色のをメルカリで何千円かで購入。実はこれ、喪服用のやつだけど、普段着でも使い勝手がいいのでお気に入り。
暑いのか寒いのか微妙な時期で、長襦袢は灰色の麻。透けにくくするためにカラーの襦袢がいいから。
行きは暑かったけど。
夜になると微妙に冷えたわね。
この時期の着物は、何を着るかが難しいわね。
サマーウールの着物でギリギリでしたね。
ネット情報では、「サマーウールの着物は気温25度以上になると暑くて無理。それ以下の気温の時だけでしょうね」って。
池田の薪能
iPad miniで写真撮影をしました。
それをネットアルバムにアップしました。
池田城跡の自然の情景は最高。
夜になると、薪がともされて。
それを写真撮りませんでした。でも後で、撮っておけばよかったなと思いましたよ。
寒くなったから、スタッフが「カイロ売りますよ~」って。
私はバッグに風呂敷を二枚持参していたから、それをかぶりましたよ。
ただ、肝心の能楽が、客席から離れすぎてて、よう見えなくって、イマイチ。
やっぱり、能楽って、小さな劇場で少人数で見るのがいいわね。その分、高額になるでしょうけど。本来はそういう贅沢な観劇なのでしょうね。
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