芸能のテーマに合わせて着物を買いたいけど。
老母のお古の着物が大量にあるので諦めましたよ。
でも、今は着物の着付けの練習と。老母の着物で鑑賞に行ったらいい。
もし、演目にあわせてみたかったら、小物で勝負しましょう。
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なんだか、大奥みたい。
将軍の跡取りが、老父の残した大奥をリストラせずに引き取ってあげるから、自分から新規の若いのをもらえないみたいな。
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文楽劇場のテーマにあわせたいよ~
義経千本桜だと桜!
それと狐、鼓、扇。
ヤフオクとかで、桜だらけの着物を見つけて、もうほしくて、ほしくて。でも諦めて。
でも、小物であわせたらいい。名古屋帯とか、帯留とか、バッグとか。
名古屋帯に、鼓、扇、桜。
帯留に狐ちゃん、鼓、扇とか。
バッグの模様でもいいし。
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ほしかったよー
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能瀬の浄瑠璃で。季節は夏で。
文楽のポスターで、お姫様の周りを狐たちが取り巻くので。
どう言う着物を着たらいいかなあ?
迷ったけど、老母の夏の着物、サマーウール素材の白地の着物でいいことにしましたよ。
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妹背山婦女庭訓
糸巻き模様の帯
中之島の劇場で、観に行ったら。
中之島の劇場は古式情緒があるし、音声もいいし。
そこに着物で、帯のお太鼓の模様が、糸巻きと糸。素敵! 写真撮影したかったけど遠慮しましたよ。
ネットで、糸巻き模様の帯がないかと探したけど、どれもイマイチ。
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老母のお古を引き取ることで、色々とプラスになったことがある。
かえって工夫をすることって。
かえって、古典の勉強になったし。
コーディネートを工夫するようになったこととか。