ヤフオクで身仕立ての帯を購入して、自分でのお仕立てに挑戦したことで色々勉強になりました
ヤフオクで身仕立ての帯を購入して、自分でのお仕立てに挑戦したことで色々勉強になりました
夏用のの隙間だらけの涼しそうな、一枚だけの反物
兎と月と波の模様で。
1万9千円ぐらいもするので迷いに迷ったけど、ついに買いました。
一枚の長い長い反物みたいなのをグルグル巻いただけなのが届きましたー!
どうしたらいい?
やっぱり、プロの和裁士さんに一万円ぐらい払ってお願いした方がいいのかなあ?
ネット検索
一枚の長い反物を、帯にするのが分かりましたよ。
参考になりましたよ、このサイト
八寸袋名古屋帯っていうのかー
でも、実際にやると、できませんでした・・・・・。
夏の羅のゴワゴワの透け透けの名古屋帯で、特殊だし。
かなり違う。
折りたたみ方も勉強しましたよ
夏用の、隙間だらけの涼しそうな帯で、手で折るだけでも十分可能なのね。
手で形をつけるだけでも十分、名古屋帯になるわね。
名古屋帯の長さを調べて。
どこからどこまで、折り目をつけたらいいのかを調べて。
たたみ方を調べて。
たたみ方をかなり覚えられるようになりましたよ。
名古屋帯でも、色々な違いがあって、色々なたたみ方があるのね。
★ 名古屋仕立て
★ 松葉仕立て
★ 開き仕立て(額縁仕立て、鏡仕立て)
★ 京袋帯
私が買ったのは、夏用の隙間だらけの涼しそうなやつだから。
裏地、帯芯のいらない八寸帯
それと、手先を縫う方法も色々あるけど。
手先だけ半分に折って縫い合わせてある仕立て方です。裏地、帯芯のいらない八寸帯に多く見られます。
手先の縫い目を目立たないように、裏向けに縫ってからひっくり返す方法もあるのね。
色々やってみて。
でも、後でほどいて、やっぱり折り目をつけるだけにしました。
折りたたみ方をネット検索で調べて。それで型をつけて。
お太鼓の部分は、タレから何センチメートルか、色々困って。
結局は、手元にある夏帯を参考にして、折りたたみました。